徳島県では、エシカル消費の推進や実践を行う高校生等が、日頃の取組の成果や今後の展望等について発表する、
「エシカル甲子園2023」の本選出場校、次点校が、審査委員会(委員長:東京都市大学名誉教授 中原秀樹 氏)の審査を経て決定しました。
全国84校の中から選ばれた8校の高校生等が本県に集い、エシカル消費の大切さを全国に向けて広く発信します。
今大会では、各ブロックの次点校7校の高校生等が来場して行うポスター発表やエシカル消費に関する物販などのイベントも開催します。
4年ぶりに人数制限を設けずに、一般観戦を受け付けます。また、本選・イベントの様子はライブ配信し、どなたでも視聴できます。
会場まで足を運んで、またオンラインでつないで、エシカル消費に関する高校生等の主体的で探究的な活動の様子を、ぜひ御覧ください。

クリックして、各校の取組をチェックできます。

「エシカル甲子園」では惜しくも本選参加はならなかったものの、目を見張るような各学校でのエシカル消費の取組や
高校生等の主体的な取組が毎年たくさん応募されています。そういった学校の取組を「少しでも多くの方々に見ていただきたい!」
そんな思いから、 こちらのコーナーでは、その一部を御紹介いたします。
近くの学校の魅力的な取組や、遠くの学校が同じような取組をしている様子をぜひ見ていただいて、参考にしてみてください。
学校のホームページなどもリンクしていますので、ぜひ参照ください。
「ちょっと教えてください」と尋ねてみたり、「一緒にやりませんか?」と連絡を取ってみたりするのもおもしろいかもしれませんね!
エシカル消費の実現に向けて、皆様の活動がますます広がり、深まっていくことを心より祈っています!

《 第一弾 東日本 》
北海道札幌北高等学校
本校は創立120周年を迎えた普通科の高校です。私たち家庭クラブはFHKの愛称で親しまれ、研究活動を中心に校内での活動や、地域との連携に取り組んでいます。「消費には世界をよりよく変える力があると気づき、その力を生かして社会に働きかけることのできる消費者」をWise Userと定義。みんながWise Userになれるような気づきと行動変容につながるカードゲームの開発やセミナーの実施を通し、消費で世界を変えたい!と日々活動しています。

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栃木県立足利清風高等学校
地域課題に目を向けた新たな魅力を創造することで、足利市の 課題解決及びPRに繋げることができるのではないかと考え、フード ロストマトを使用したジェラートの「商品開発」に取り組みました。 魅力を創造する中で、これまでの探究活動で見えてきた地域 課題にも目を向け、足利市のフードロスへの対策も並行して行う こととしました。また、地域のイベントに参加することで地域の 賑わいを創出し、地域の活性化へ取り組みました。

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東京都立国際高等学校
物を大切にし使い捨てないことをやってみよう・考えてみようと 提案し行動が変容することを目標に活動を進めています。 文化祭では、廃棄ネクタイを再生して販売、クレヨンを回収して かけらを溶かしマーブルクレヨンを作る、家庭で作れるような廃油 キャンドルを研究し廃油キャンドルの販売と作り方の展示を 行いました。さらにエシカル絵本を多言語展開で製作し様々な 世代にエシカル消費について知ってもらいたいと考えています。

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東京都立赤羽北桜高等学校
本校は令和3年に東京都北区に開校した、家庭学科と福祉学科を 有する専門学科高校です。家庭学科2期生の調理科2年生は、地域の 老舗企業の歴史や製品について調査・研究を行い、その企業の看板 商品であるソースの新しい活用方法を検討・レシピ開発をし、企業の HPにも掲載されました。また地域製品の一層の活用促進につなげる ため、来年1月に行われる地域の食育イベントにて、その製品に 関するミニシアターを計画・準備しています。

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筑波大学附属大塚特別支援学校
「知的障害のある高校生が、地域社会と繋がる、持続可能な社会に ついて自分達ができることを知り、実践する」を目的として、1)地域と 連携したアップサイクル製品の製作、2)こだわりの焼き菓子作成・販 売、3)理解啓発活動として、大学と連携した職業実習実施、4)エコ キャップ運動、古紙回収活動、ベルマーク運動を行いました。 充実感や達成感、社会貢献をする喜びを味わい、自分の価値に気づき 自信を持つことに繋がっています。

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静岡県立科学技術高等学校
深刻化している放置竹林問題を解決するために竹チップを防草材と して配布することや、竹から繊維を取り出し、木くずから取り出す リグニンと混ぜ合わせることで出来上がるBFRP(竹繊維強化プラス チック)というFRPより優れたものを作り出し環境に優しいプラス チックを実現させます。この活動が広がることで放置竹林問題を 解決できるだけでなく、石油由来のプラスチックの代わりともなる ことができると考え取り組んでいます。

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《 第二弾 西日本 》
兵庫県立兵庫高等学校
本校の創造科学科では、教科の枠を超えて社会科学と自然科学を主体的に学び、地域、国家、国際社会で直面している様々な課題と向き合い、企業や大学が取り組む研究の世界に触れ、世界の最前線で活躍し、新たな価値を創造する「未来の創造者」を育成しています。取組内容としては、役所と地域課題に向き合い、大学院生と一緒に研究をし、STEAM教育と機器に触れ、世界で活躍する国内外の施設を訪問し、主体的に探究活動を行っています。




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大阪府立堺工科高等学校 定時制の課程
私たちは「東日本大震災」以来、伝統地場産業を学ぶ「堺学」の授業で製作した「包丁」と「線香」を12年間にわたり、1年に数回被災地を訪問して、直接手渡しています。自然災害が多発している昨今、地球温暖化防止のために「プラスチックゴミ」から燃料油が出来る「プラスチックゴミ油化装置」を製作し、出来た燃料油で電気と飲料水が出来る「バイオディーゼル発電機」と「浄水装置」を製作しました。最近は、廃油から軽油をリサイクルする活動と太陽光発電にも取り組んでいます。また、コロナで落ち込んでいる地域産業の消費を上げるために、地域産業品で様々な啓発グッズを作って、エシカル消費を推進しています。

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兵庫県立和田山高等学校
本校は、地域を愛し、地域に根付き、地域へ貢献できる人材を育成する学校として、地域の課題解決に取り組んでいます。探究活動の成果発表として毎年「わだやマーケット」を開催し、地域特産品の販売や遊んで学べる体験ブースなどたくさんの地域の方々に楽しんでいただいています。地域の魅力を発信する「わだやマーケット」をとおして、人と人がつながり、持続可能なまちづくりを目指しています。



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愛媛県立南宇和高等学校
食の安全・安心を意識し、世界基準で栽培を継続している愛南ゴールドとBAP認証を取得している養殖真鯛がコラボした愛南ゴールド真鯛。魚嫌いの方にも食べてもらう目的で世界中の方々にPRしました。養殖魚の餌として利用されているウルメイワシを使った缶詰を企業と協力し完成・販売しました。海ごみ回収活動にも参加し、軽トラック75台分のごみを回収する環境保護活動も実施した。山と海の環境を守りながら持続可能なまちを今後も作っていく考えでいます。

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大分県立情報科学高等学校
未来創造部(部活動)は、若者へのSDGs啓発活動を中心に行っています。今年度は、小学生を対象としたSDGsの出前授業を、部員たちが話し合いを重ね、計画・実施しました。授業の柱は、SDGs劇とエシカルクイズ間違い探し(グループワーク)の2本となっています。児童の反応は大変よく、楽しみながら積極的な発言や意見交換が行われていました。部員たちも達成感を感じ、今後もさまざまな場面で啓発活動を続けていきたいと考えています。

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徳島県立城ノ内中等教育学校
城ノ内中等教育学校では「今、できることは何か」を考え、学校全体でエシカル消費の推進に取り組んでいます。エシカル消費やSDGsを推進するための実践研究を行い、その成果を校内外に発信しています。また、エシカルクラブでは「Ethicaleaf (エシカリーフ)」の普及・ 啓発に向けた活動と「デジタルエシカルツリー」の開発を行っています。普通科高校でもできる、「意識改革」を目指したエシカル消費の推進を目指しています。

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